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死の観
死せるものはすべて神のもとに召され、そこは、現実の世界と次元を異とするが、今我々のいる現実の世界とは一つついたてを隔てた世界であり、実はすぐ近くにいる。轟会はその世界との絆を強め、先人と共存できることをサポートできることを考えています。

◆神の御許への誘い
人間の死を境に、現実の世界から、神の御許の世界へ異動する。この区切りとしての葬儀というものをいかにとらえるのか。
一つのイベントとして、様々な行をサポートする。今後の宇宙時代に宇宙葬が大きなけじめのイベントとなることも。

◆先人への敬い
神の御許の世界に異動した先人をいかに敬うか。現実の自分たちと、次元の異なる、いわば、バーチャルの世界で活動する先人たちとの交わりを考えることで、「祖先を敬い、今を戒める」、常にこの心を保つことが大事である。

◆生との関わり
生の最後は、介護である。長い人生世の中に使えてきた方々を大事にすることは非常に大事なこと。しかし、その環境が十分に形成できていない今、科学の力で、これをサポートできることを幸せと考えています。
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